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霊能力と超能力18

手かざし

 

前回、キリストが手を触れることで病気を治したことを取り上げました。

このことと関連して思い出したことがあります。

 

霊能者の中には相手の体に手を触れると体の悪いところが分かる人がいます。手が何かを感じるようです。

 

またこのことから手かざしを売り物にしている最近の宗教教団を思い出しました。

これらの教団は額の上に手をかざすことで心身に変化が起きると主張しています。掌から何らかのパワーが出ていると考えているようです。

その教団とは崇教真光世界救世教です。どちらも大本教から出ています。

 

崇教真光は掌のパワーを神の真の光だと言っています。

 

掌に何かの力があることは経験上分かります。傷に掌を当てると少しよくなったように感じたり、痛みが和らいだように感じることがあるからです。

手当という言葉があるくらいですから、一般的に手を当てることの効用は認められているようです。しかしそれは気分的なもので、大きな効果ではありません。気休め程度のものです。

 

この掌の力は本当に神の真の光なのでしょうか? これは大げさすぎるのではないでしょうか。

 

一般の人の掌から出ているのは神の真の光などではなく気です。これは外気と呼ばれているものです。気は微細なエネルギーなので、人体に多少何らかの効果を及ぼすのでしょうが、。

 

掌から何かパワーが出せるのは、本当の霊能者か超能力者だけです。

これらの人たちは気をサイエネルギーに転換でき、サイエネルギーをほかに人に及ぼすことができるので、病気が治るのですが、一般の人は気をサイエネルギーに転化できません。

ですから一般の人が他の人に手かざしをしてもほとんど何の効果もないと思われます。気にはさほどの力はないからです。

 

手かざしは昔はよく街頭で見かけましたが、一体何をやっているのだろうかと不思議に思ってみていました。あれは信者を勧誘するデモンストレーションだったのですね。変な宗教があるものです。

 

キリストが手かざしをすればもちろん何らかの効力はあるのでしょうが、一般人がやっても何の効力もないでしょう。

街頭でデモをやっている人は一般人でしょうから、手かざしをしても何の効果もなかったはずです。