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霊能力と超能力10

中村天風の予言

 

6から8で予言について書きましたが、中村天風も予言の能力があったようです。

 

ある本で、ある人にある商売をうまくいくからやりなさいと薦め、その人がその言葉を信じてやってみるとうまくいったということが書かれていました。

最初は変な人だと思っただけでしたが、その後、中村には予言の能力があったのだと気が付きました。

 

おそらく中村はこのような予言をしていたのだと思います。それが当たるので中村のところにはたくさんの人が集まってきたのでしょう。ただ心身の修養を説いているだけではたくさんの人は集まってこなかったでしょう。

 

中村のところには、政財界の大物もやってきたそうです。

今はどうか知りませんが、昔は大物政治家は必ず相談する人がいたといわれています。中村のように心身の修養を説いった人もそうでしたが、霊能者も含まれていたようです。

政治家は国家の運命を左右する政策の決断をするときに、誰か信頼している人に相談して決めていたと言われています。政治家は会社の社長同様、孤独ですから、何か頼りにする人を必要としていたようです。

安倍信三首相もそのような人がいるのではないのでしょうか。

 

中村は表向きは心身の修養を説いていましたが、裏では予言なども行い、超能力も見せていたのでしょう。

 

将来うまくいくことを助言することは、一種の現世利益を与えことです。特殊能力の人に人がたくさん集まってくるのは、何らかの現生利益を与えることができるからでしょう。

 

霊能者と現世利益は切っても切り離せないものがあります。

現生利益を与えることができない霊能者には人は集まってきません。

これは私の知っていた霊能者を見ているとよく分かりました。

 

江原啓之は現生利益をバカにしていますが、これは江原が現世利益を与える力がないからです。

 

仏陀は現世利益を与えることを禁じましたが、これは仏陀に霊能力がなかったからではありません。仏陀はこのような行為は悟りには不必要だと考えていたからです。