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霊能力と超能力5

中村天風の電話

中村天風は本では自分のことを霊能者だと書いていませんでしたので、私は長い間、中村が霊能者だと気が付きませんでした。

 

しかし、本を読んでいると、どうもこの人は私のような人間とは違う、特殊能力の持ち主だと思うようになりました。

 

例えば、中村は電話がかかってきたときに、相手が誰でどのような用件であるか電話に出なくても分かると書いています。この人にとってそれは当たり前のことだと言うのです。

 

この能力がどういうものであるか、のちに霊能力について調べ始めてようやく分かりました。

これは一種のテレパシーですが、霊感とも第6感ともいわれています。

この能力はどうも霊能者にとってはありふれた能力のようです。ですから、霊能者であるかないかを判断する格好のバロメーターになります。

 

霊能者は一般的にテレパシーや霊感が優れています。

私の知っていた霊能者もこの力が抜群でした。

この人も電話がかかってくると、電話に出なくてもかけてきた人がどんな人であるか、用件は何であるかが分かりました。ですから受話器を取って先に用件まで述べてしまい、相手を驚かすこともありました。その本当の目的まで暴いてしまうのですから相手は驚くはずです。

そしていやな用件は必ず即座に断っていました。金儲けが目的の相談などはこの人が最も嫌う用件でした。

 

テレビに出ていた人で江原啓之という人がいます。

この人も全く同じことを何かに書いていました。江原もこの能力があるというのです。しかし私はこれは疑っています。江原はさほどテレパシーや霊感が優れているとは思えないからです。詳しくは説明しませんが。

江原はきっとどこかで似たような話を仕入れたのでしょう。こんな話は霊能者の世界ではごろごろころがっています。

 

ですから、似たような話をする霊能者がいても信用してはいけません。嘘をついている可能性があります。実際に現場を確認することが大切です。

 

霊能力の世界は不思議な話がたくさんあります。